★「月刊ヴィアン」スタッフの取材裏話♪★

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【バスケット】群馬クレインサンダーズ最終戦フォトギャラリー

2014年4月27日(日)14:00 長野運動公園総合体育館 観客 1736人
2013-2014レギュラーシーズン最終戦


信州ブレイブウォリアーズ 105-91 群馬クレインサンダーズ

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試合前の国歌斉唱

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長野を率いるのは河合竜児ヘッドコーチ。
かつて浜松のアシスタントコーチ時代に、藤田ヘッドコーチ代行、岡田慎吾、友利健哉、
ジャメイン・グリーンを指導したことがある


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試合前にハドル(円陣)を組み、心を一つにするサンダーズの選手たち

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コートに立つスターティング5のメンバー。いよいよ試合が始まる

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司令塔の小淵。チームの成長は、小淵の活躍によるところが大きい。最終戦では3本の3Pシュートをすべて決める活躍を見せた

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会場を華やかに盛り上げた長野のチア。ラインダンスも見事だった

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約12分の出場で、チームの危機を何度も救った高田紘久

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友利健哉もキャプテンの維持を見せ、高確率でシュートを決めた

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相手の激しいマークに合いながらも18得点と16リバウンドの
ダブルダブルの活躍で奮闘したディリオン・スニード。
群馬はシーズン途中のスニードの加入で、ゴール下の強さ手に入れた


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チームの大黒柱・カルロス・ディクソン。両チーム合わせて、この日の最多得点34点を挙げた

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藤田ヘッドコーチ代行が、NBA選手並みの能力と評した長野のエグゼビア・ギブソンとの1対1をあきらめゾーンディフェンスで対応

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5リバウンドと4アシストの活躍でチームを支えた岡田慎吾

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得点こそ10点に終わったものの、リバウンド、アシスト、スティールなどで力を発揮したジャメイン・グリーン

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数字に表れない岡田のハッスルプレーがチームをけん引した

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フリースローに臨むディクソン。9本柱中8本のフリースローを決めた


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激しいルーズボール争いをするスニード

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4Q残り1分、群馬は5人の日本人選手がコートに立った。その後、長野も同じように日本人選手5人をコートに上げた

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26試合出場機会のなかった鈴木豊(右)もわずか1分の出場時間ながらも、応援してくれるブースターのために懸命なプレーを見せた

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俊野達彦も1分の出場事時間ながら3Pシュートを決め、会場を沸かせた

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試合終了直後、1シーズン一緒に戦ったチームメイトを労う選手たち

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長野の選手と試合後の挨拶をかわす

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シーズン途中でアシスタントコーチからヘッドコーチ代行として、選手たちと一緒にチームを作り上げた藤田。
東地区10位に終わったものの、ホーム最終戦では2日間で4000人強の観客を集めたほどの熱いプレーが
魅力のチームに成長させた功績は大きい


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試合後に今季最後のハドルを組んだ。このメンバーでコートに立つことはもう二度とない






 
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【 2014/04/30 (Wed) 】 bjリーグ | TB(0) | CM(1)

【バスケット】群馬クレインサンダーズ最終戦後のコメント

2013-2014シーズン レギュラーシーズン最終戦
2014年4月27日(日)14:00 長野運動公園総合体育館 観客 1736人

信州ブレイブウォリアーズ 105-91 群馬クレインサンダーズ
              28-25
              21-21
             31-17
              25-28

藤田弘輝HC代行
最後までチームとして修正しなければいけない所が出て負けてしまったのは悔しいでが、選手たちは最後まで頑張ってくれましたし、彼を誇りに思います。1シーズン通して応援していただいたファンの皆様にありがとうございましたと言いたいです。

――最後まで修正しなければいけない所とは?

具体的に言うと、僕がチームの指揮を執るようになって初日からの課題だったのですが、メンバーを変えても悪い時間帯が続き、タイムアウトをとったり、ディフェンスを変えたりしてもその流れを止められませでした。リバウンド、ハリーバック、ボックスアウトの基本的な3つのことができるかできないかが、優勝するかしないか、強いチームか弱いチームかを決めると思うので、それを最後までできなかったのは苦しかったですね。

――3Qの離された所は、相手の速攻にやられましたね。
ターンオーバーをしたり、速攻に対するディフェンスで対応できませんでした。3Q最初のオフェンスで、ターンオーバーしたり…。苦しい時にターンオーバーして、相手の2点につながるというパターンが今シーズンは非常に多いので、それが最後の最後まで修正できなかったのは悔しいですね。

――昨日の敗戦を踏まえ、今日はどのように戦おうと?

昨日の対戦で、エグゼビア・ギブソンがNBA選手並みの能力を持っているので、1対1では収まらないと思いました。パトリック・サンダーズに対しては、あそこまで打点が高い3ポイントを打たれると、頑張ってチェックに行っても入ってしまう。彼もすごい選手ですので、そこは仕方ないかなと思います。ギブソンに簡単に点を獲られていたので、長野の日本人選手から彼を離す作戦を立てましたが、長野の日本人選手のシュートが今日は良くシュートが入り、カウンターでやられたという感じです。ただ戦術的には間違っていないと思いますし、全員で決めたことなので悔いはないです。長野の選手は本当によくシュートを決めていました。

――今日は、昨日のケガで長身のヒューズがいないことを考えれば、その対応はやるべきことはやったと?

コーチとしてそうは言いたくないんですけど、僕が持っている知識やチームが今持っている力をヒューズがいない中で全部出し切れたと思っています。3人しか外国人がいないので、ゾーンディフェンスももちろんやらなければいけませんでした。

――点差が開いた後も、選手たちは集中力を切らさず、最後まで熱い気持ちで戦いましたが、ベンチからなんと声をかけていたのですか。

残り5分ぐらいからどうしようもない点差になってしまっている時間帯がありました。ボールプレッシャーをしっかりかけて、トラップに行って、戦う姿勢を最後まで見せて、ボールをプッシュする。その3点に絞って、最後まで楽しく、ハードにプレーしようと声をかけました。

――シーズン途中からヘッドコーチ代行としてチームを率いた感想を。

本当に早く終わってしまったなって思いますね。あっという間でした。客観的に見ればアシスタントコーチからいきなりコーチ代行になり、年齢も年齢ですから、チームが簡単に崩れても仕方のない所はあったんですが、全員が最後まで腐らずに練習に取り組んでくれました。ベテランの選手は最後まで僕と一緒にビデオを観て、ああだこうだと話し合ってくれました。外人選手も最後までファイトしてくれました。全員の力があったからこそ、バスケットの内容も本当に良くなったと思います。今季の最終戦は負けてしまい結果にはつながりませんでしたが、最後までみんなはよく頑張ってくれたと思います。

#33 俊野達彦
――今季の最終戦で、4Qの最後にコートに立った時はどんな気持ちでしたか。

普通ですね。一試合いつもと一緒です。苦しいシーズンの中で応援してくれた人たちへの感謝の気持ちはありました。(試合に出られなくても)変わらずに練習していたので、やればできると思っていましたし、リラックスして普通にできました。

――短い時間の中で、3Pシュートを決めましたね。

あれは入りますよ(笑)。でも決められてよかったです。

――今季はどんなシーズンでした?

苦しいシーズンでした。はっきり言ったらまったく自分にとっては良いシーズンではなかったですが、これからのバスケット選手生活やこれからの人生にとって、この1年がいい経験だったと思えるようにしたいですね。

#91 奥本友人
――今日はどんな気持ちでコートに立ちましたか。

ここ何試合かはずっと楽しんでやろうと思ったので、出るのが楽しくて仕方なかったですね。

――今日の試合については。

自分たちの勢いが出た時は点差をつけたりできるんですけど、審判に流されたりと納得がいかないことがあると、点を離されたりする試合が今シーズンは多かった。それが今回も出たので、自分たちらしいと言えばらしいですけど、最後は勝った姿をファンの皆さんに見せたかった。力不足で残念です。

――最後まであきらめない姿勢は感動しました。

見ている人も応援してくれる人もいるので、そこは絶対に手を抜いたらダメなところです。

――今季はシーズン前に足の手術をしたこともあって、苦しいシーズンだったのでは?

(前コーチの)ライアン・ブラックウェルがいなくなってから、プレータイムがなかったりしましたが、それも一つの良い経験となっています。いつでも出られる準備はしていたので、それが最後の最後につながったんじゃないかなと思っています。

――来季にむけて。

ここにいるかまだ分からないですが、どこに行っても自分らしくしっかりプレーしたいと思います。

#21 鈴木豊
――4Qの最後に古巣の長野のブースターの前でコートに立ちましたが、その時はどんな気持ちでしたか。

26試合ずっと試合に出ていなくて、1分しか出られなかったですが、応援をしてくれた長野や群馬のブースターさんに、良い所を見せようと自分らしいプレーを見せようという気持ちでした。最後にシュートは外れましたが、シュートを思い切りよく打とうと思っていましたし、結果的に入らなかったのはまだまだ力不足だなと思いました。

――1分の出場でも、熱い気持ちが伝わってきました。

終わった瞬間に26試合出ていなかった分の悔しい気持ちがこみ上げてきました。長野と群馬のブースターさんたちの声援の温かさをすごく感じることができましたし、「豊を出してくれ」と外国人選手が言ってくれたのには感謝しています。その言葉がなかったら試合に出られてなかったかもしれないですから。

――プレータイムをもらえず、苦しいシーズンでしたね。

はい。でもこの経験を生かして、またステップアップできればきっと自分にプラスになると思います。気持ちを切り替えて来季に向けて準備していきたいと思います。

#9 高田紘久
――今日の試合の感想を。

長野がしたいバスケットができたんじゃないですか。ウチは要所ではできていたと思うし、速い展開で来るって言うのはビデオを見て知っていた。

――今日は1Qと2Qは相手と競っていて互角に戦っていましたが、3Qに連続得点を許してしまい引き離されましたが。

あそこで勝負が決まったとは思っていない市、向こうがハッスルしてその分の点数やと思うし。

――最後は点差を開いた中でも諦めずに熱い気持ちで戦ったことは、ブースターも感動したと思います。

お金を払って観に来てもらっている立場で、今シーズンの自分たちが掲げた目標とほど遠い結果に終わってしまって、少しでも何か自分たちが応援してくれる人たち、これから応援してくれようとしている人たちに向かって、今できる最大限のことをやっていると思うので、そこはよかったかなと思います。

――今シーズンを終えての感想は?

昨季1年間東京でプレーして、1年で移籍して群馬に来ました。群馬はまだ2年目のチームでプロとしてどう戦っていくのかというのを全員が分かっているわけではないし、まだまだ発展途上やと思う。その中で、日本人選手に関していえば、経験のある選手と中堅の選手とがしっかり癒合して戦っていくのをもっともっと見せられたらよかった。外国人もシーズン途中で全員が入れ替わり、すごく厳しい戦いやったんですけど、ヘッドコーチが替わってずっと五分の状態でやってこられた。ヘッドコーチ(代行)も大変やったと思う。ホンマにみんなにありがとうという気持ちもあるし、ホンマにみんなにお疲れさん、今までみんなと戦ってこられてよかったという気持ちもあります。それに付け加えて、応援してくれる皆さんがいたので、今ここにおれるというのはある。本当にすべての人の感謝をしたいという感じですね。

――本当に、HCがシーズン途中で解任されてから、みんなでチームを作り上げてきましたね。

ホンマそうですね。ホーム最終戦の伊勢崎戦を見てもらえば分かるとおり、4000人なんて集まると思っていなかったし、もっともっとあの空間で僕たちがバスケットをできればもっともと幸せになれるし、子どもたちも夢を持つと思う。群馬からバスケットを盛り上げられればいいと思う。

――練習を見ていて、高田さんが最後まで真剣に練習していた姿が印象的です。

そんなの当たり前です。練習でできへんことは試合でもできへんし、どんだけ練習しても試合で失敗することもある。その失敗を限りなくゼロに近づけるための練習やと思っているから、いろんなことにチャレンジしていかないと、自分の中のモチベーションも保たれへんと思う。こういう状況だったら絶対にシュートを決めてやるとか、こういうプレーでもっとチームを盛り上げてやると思って練習している。それが毎日の積み重ねやと思う。それができなかったこともあるし、後悔なんて山ほどある。これを糧に頑張っていかないと。まだまだプレーしたいし。

#11 岡田慎吾
――3Qで崩れ、敗れたことについて。

ターンオーバー、ハリーバックミスと、ずっとウチの課題だったところがあそこで出て、崩れて、試合が決まったと思います。前半は点を獲れましたが、守りで簡単に点を獲られ過ぎました。

――シーズン当初からの課題が出たと?

このチームになってからの課題がまだまだ克服しきれていないなと思います。

――今シーズンはどんなシーズンでしたか?

2チームやったような感じなんですけど、ヘッドコーチが変わって、外国人選手もみんな変わって。今のチームになってから、1シーズン52試合やった訳じゃないので、今のメンバーでまた52試合やりたかったなと言うのはありますね。

――このチームで手ごたえは感じていましたか。

はい。もっともっとやりたいなと思います。

――仮に、このチームがさらに良くなるためにはどこを修正すべきだと?

全てですかね。守りもメンタル的な問題もコミュニケーションも。もっと時間がほしいかったですね。

――シーズン当初から同じメンバーであれば、結果も違っていたと?

それは言いわけに過ぎないですけど、僕はそう思います。

#0 小淵雅
――今日は3Qだけが悔やまれましたね。

そうですね。本当にそうです。昨日思い切りやられていたところを抑えようとして、それが良い方向に出ていたんですけど、3Qで僕のターンオーバーから入ってしまいました。出だしでガードがターンオーバーをするのが一番良くないし、それが起きた後はしっかりやらないといけないと思っていましたが、ディフェンスもその後に崩れたり、リバウンドを獲られたりと、良くない状況になってしまったという感じでしたね。

――その後、4Qは盛り返しましたね。

それは長野も主力をひっこめていましたから。本当に良い所も出たし、変わらず悪い所も出てたし、シーズン通しての悪い部分も出ていたし、強いチームになるためにはそういう部分をなくしていかなきゃいけない。40分選手全員が集中しないといけないと思いましたね。

――今季はどんなシーズンでしたか?

負け疲れたというか、負けあきたというか。

――ご自身のバスケットボール人生の中でもこんなに負けたことはなかったのでは?

ないですね。やっぱり強いチームになりたいから、さっき言ったことをしっかり直して、あとは良い形でシーズンを始められるように。それがないと…と思いますね。

――シーズン途中でまた違うチームを作っている状態でしたね。

いろいろ、それに適応しないといけないですけどね。それは結構難しかったです。

――今日の試合では点差が開いてしまっても最後まであきらめない姿勢は、見ている人たちの感動を与えたと思います。

いえいえ、選手からしたら勝ちゲームをしっかりブースターに見せたかったというのがあるし、みんなもそう思っていると思うし、それができなかったのは残念です。最後までやるのは当たり前のことだし、義務だと思います。

――来季に向けては?

今は何とも言えないですけど、どこかでプレーさせてもらえるのであれば、今年の自分もそうだし、チームの気づいたところと、悪かったところをしっかり反省して、それを出したいですね。

――バスケに関わる姿勢が、今季のシーズン途中から変わってきましたね。

姿勢を示してくれる(岡田)慎吾とか、(友利)健哉とか、しっかりしてくれていたので、そいうところを見習いましたね。

――チームプレーをすごく考えるようになりました。

自己犠牲はチームスポーツの中では大事なことなので、それは当たり前だと思うんですけど、本当にみんな全員がチームのことを考えるようになってきたので、そこはよかったと思います。

#5 友利健哉
――今日の最終戦について。

ウチの今シーズンのまんまのゲームが出てしまったのかなという感じです。ハリーバックとか、リバウンドとか、相手に一気に行かれた時になかなか歯止めが効かなかったり。そういうところがウチは弱かったのかな。シーズン通しての課題が最後の最後に出たのかな。

――今日の試合で悔やまれるところは?

3Qの一気に行かれたところですね。前半は我慢してバスケットをしていたので、すごくやっていても、見ていても良いバスケットをしていたと思います。ですが、良い時と悪くなった時の差が激しすぎたのかな。シーズン最後に近づくにつれ、少しずつなくなってはきていたんですけど、最後に出てしまったのかな。

――ただ大崩れをしなくなったのは、成長では?

本当に。あとは勝ちきる力だけだったと思います。

――最後まであきらめずに戦った姿は、ブースターにも感動を与えたと思います。

多くのブースターさんが長野まで来てくれたので、すごく心強かったし、このメンバーでできるのもリーグのルールもあるので最後でしたから、楽しみたいなというのはすごくありました。

――キャプテンとしてシーズンを率いてきましたが、大変なこともたくさんあったのでは。

正直大変でした。コーチも替わったり外国人選手も全員替わったり。なかなか勝ち星を挙げることができなかったので。本当に日本人選手も協力してくれて、たくさん話し合いましたし、外国人選手も含めてチームで話し合ってきました。1シーズンやり通せたことに、みんなに感謝しています。なかなかチームの方向性が見つからなかった時はバスケットもどこをどうと言うのがなかなか見えにくくて、すごく大変でしたね。

――それを乗り越えてきたからこそ、チームとして成長したのでは?

すごく良い形ができてきたのかなと思います。

――最後の応援してくれたブースターにキャプテンとしてメッセージをお願いします。

皆さんの声援が僕たちを支えて後押しをしてくれたと思います。皆さんがいなかったらここまでやり通すことができなかったと思うので感謝しています。ありがとうございました。これからも群馬クレインサンダーズを宜しくお願いします。

<了>

【 2014/04/30 (Wed) 】 bjリーグ | TB(0) | CM(0)

【バスケットボール】岡田慎吾、bjリーグ週間MVPを受賞する

群馬クレインサンダーズの岡田慎吾が、週間MVPを初受賞!

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2月9日のアルビレックス新潟戦で(グリーンドーム前橋)

 群馬クレインサンダーズのエース、岡田慎吾がbjリーグ21チームに所属する選手の中から、3月6~9日に開催された試合の中でもっともチームに貢献した選手に贈られる「ローソンPonta週間MVP」を受賞。岡田にとっては初受賞になる。チームからは昨季のジャメイン・ディクソン(現浜松・東三河フェニックス)につぐ2人目の受賞となる。岡田には賞金3万円がbjリーグから贈られる。

 選出理由は、7、8日の奈良戦で、初日は37分、2日目は32分の出場で、スタートから攻守でチームを支えたこと。特に2日目は制度の高いシュートで16点、第4Qのみで8得点の活躍。しかも残り35秒、2点差の場面でスティールから勝利を決定づける速攻を決め、チームを今季初の連勝に導いたことなどが高く評価された。

 bj経験のある外国人選手に全員入れ替わったことで、群馬のチーム力が格段にアップした。しかも、ボールがよく回るようになったことで、岡田や小淵雅、友利健哉、高田紘久といった日本人選手の得点も増えている。

 今週末は渋川市子持社会体育館で、首位・秋田と対戦する。秋田を率いるのは、かつて女子日本代表監督を務め、浜松のヘッドコーチ(HC)をしていたときにはチームを2連覇に導いた名将・中村和雄HC。岡田は、大学を卒業後に当時、JBLに所属していたオーエスジーフェニックス(現、bjリーグの浜松・東三河フェニックス)に加入し、2012年に中村HCが秋田の監督に就任するまで、ずっと中村HCの下でプレーしてきた。浜松がJBLからbjに転籍してからは、友利や藤田弘輝HC代行も中村HCの下でプレーしている。かつての教え子たちが、百戦錬磨の中村HCにどのように戦うのかが見ものだ。いずれにしても、週末はレベルの高いバスケットが群馬で見られそうだ。

【試合情報】
群馬クレインサンダーズVS秋田ノーザンハピネッツ
3月15日(土)18:00~
3月16日(日)14:00~
渋川市子持社会体育館(群馬県渋川市吹屋658-10 TEL0279-24-8148)

※詳細は群馬クレインサンダーズまで。
【 2014/03/12 (Wed) 】 bjリーグ | TB(0) | CM(0)

【バスケット】bjリーグ群馬VS仙台 3月1日

2014年3月1日(土)18:00 ティップオフ エアリスホールアリーナ 観客901人

群馬クレインサンダーズ 91‐87 仙台89ERS
                       23 1Q 22
                       20 2Q 22
                       25 3Q 22
                       23 4Q 21

手応えを感じた仙台との一戦

 プレーオフMVPを受賞するなど、リーグ屈指の選手・ウェンデル・ホワイトを擁する仙台に対し、カルロス・ディクソンが攻守にわたりホワイトを封じ込めたほか、岡田慎吾、小淵雅、友利健哉がルーズボールに食らいつくなど記録に出ないハッスルプレーで、91‐87と仙台を振り切りました。インサイドで強さを発揮するディリオン・スニード、高さが武器のジェームス・ヒューズの加入で、互いの持ち味が生かされるケミストリーが生まれつつある。プレーオフに向けて負けられない試合が続きますが、この仙台戦は、チームの成長を感じさせる良い試合でした。
 以下に、試合後の選手のコメントを紹介します。彼らのコメントからもチームの成長を感じとってください。

【コメント】
●藤田HC(群馬)

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「両チームとも素晴らしいバスケットをした。質も高くターオーバーも少なく、本当にいい試合でした。見ていて楽しい試合だったと思います。最後、しっかり勝ちきれる場面で、リバウンドだったり、ファウルをしてバスケットカウント2回連続で与えてしまったりと、メンタル面でのミスがあり、まだチームとして未完成だなと感じました。そこをしっかり締めて、チーム全員で勝てるところでしっかりと守り切れるチームになりたいです」

――オフェンスに関しては?

「ボール回しは2週間集中したところなので、日本人選手にもボールが回っていたし、相手がスニードにトラップに行くのも分かっていたので、彼もそこで無理せずにしっかりとボールをさばいてくれたり、我慢してくれていました。カルロスが31点獲りましたが、オフェンスは上出来だったと思います」

――ケガからの復帰1戦目で小淵選手が4Qフル出場だったんですけど、その意図は?

「友利選手も調子が良くて点も獲っていたんですけど、小淵選手のキープ力、ターンオーバーをしないという所に期待して起用しました。小淵選手の方がPG寄りなので、ゲームやテンポをコントロールしてくれるので、点数を獲るよりも今はその方が大事だと思ったからです。もちろん友利選手も使いたかったんですけどね」

――フリースロー37本と、ファウルをもらえるプレーをいっぱいしていましたね。

「ファウルゲームが長引いたのも一つですけど、日本人選手がアグレッシブにアタックしてくれました。友利選手が特にアグレッシブにペネトレートしてくれました。仙台は当たってくるので、そこを引かずに積極的に行こうと話していました」

――日本人とのミスマッチはつけていたのも、流れを早く引き寄せられた要因では?

「いつもなら、岡田選手がボールを触れなくてコート上で消えてしまう時間が出てしまうんですけど、今日はその時間が減って、岡田さんもボールに触れましたし、彼はバスケットが上手いので良い所は使わないといけない。ただ明日同じようには行かないので、しっかり修正して、相手がやってきそうなところを把握してしっかり対応をしていきたいと思います」

――今日は、ウェンデル・ホワイトをよく抑えましたね。

「カルロスがよく頑張ってくれたと思います。仙台のトラベル・ジョーンズとウェンデル・ホワイトに対してこういう守り方をしようと2週間徹底したんですけど、それを遂行してくれました。ヘルプのディフェンスも、最後、仙台はウェンデル・ホワイトで来るのが分かっていたので、それをしっかり意識できたことはよかったなと思います」


●岡田慎吾(群馬)

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「試合を通してオフェンスのリズムは良かったんですが、途中ボールをシェアできなくて、トップでボールが止まることが何回かあり、そこでボールが止まると何もできない状態が何回かあって、それが今日のダメな点だったと思います」

――40分間振り返って、今日がベストゲームだったのでは?

「波が一番なかったかなと思います」

――早い段階で日本人同士のミスマッチをつけたのが流れをつかんだ要因だったのでは?

「そうですね。練習してきた通りです。たぶん明日はそうはいかなくなるでしょう」

――カルロス選手がオフェンスだけでなく、ウェンデル・ホワイトに対してディフェンスの面でも良い仕事をしたんじゃないですか?


「はい。かなりウェンデルをイライラさせたんじゃいかと思います。最後1プレー、2プレーほど(バスケットカウントを与えてしまうなど)いらいないプレーがありましたけど、まあまあ全般的には頑張ってくれましたね」

――あとは4Qで志村雄彦がスティールしたのをスティール仕返したのは、試合を決める意味では大きなプレーになったのでは?

「やった!と思いました」

――ルーズボールを取られた後に、すぐに取りかえすのは相手にとってダメージが大きいですよね。

「そうですね。あれは小淵さんをイメージしています(笑)。小淵さんはああいうプレーで流れを戻すようなプレーをずっとやってきている人なので」

――ルーズボールとか、スタッツに出ないところで仙台よりも勝っていました。

「最後の勝負どころでのルーズボールやリバウンドはすごい意識しましたね」

――ようやく選手個人の能力が生かせるようになってきたなという印象を持ちました。

「小淵さんが戻ってきて、時間もシェアされて、だいぶ自分の中では良い感じですね」

――2週間仙台対策ができたのもよかった?

「それも大きな要因だと思います。いつもなら明日はロースコアで大敗するのがパターン。向こうがプレッシャー掛けてくると思うので、新潟戦の時のように明日は大敗しないようにとさっきコーチと話していました」

●カルロス・ディクソン

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「今日は全員で勝ち取った試合でした。2連続の3Pシュートが入って、自分もリズムに乗れて試合の中での自信が出てリズムに乗れたのが良かったと思います。仙台は才能があってハードにプレーしてくるチームなので、みんなでボールをシェアして戦えたことが良かったと思います。互いを信じてスタッツに出ない所、例えばルーズボールを取ったりといった所を、チームとしてどれぐらいできるかがカギになると思います」

――仙台のディフェンスについては?

「ハードに本当に喧嘩腰じゃないですけど、フィジカルなディフェンスをしてきます。サイズはこっちの方が上なので、岡田選手がポストアップからイージーな点数を獲ってくれたおかげでチームのリズムがとれたと思います。引き続きそういうプレーをしてほしいです」

●小淵雅

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「勝ったんですけど、得点は向こうに90点近く獲られているので、それをもっともっと抑えていかないと、この先は厳しいと思いますね。ゲームの大事なところでリバウンドも獲られているし、3点やらせるなと言っていてもファウルしてバスケットカウントを与えて3点獲られている。コーチから出ている指示を、できなかったとしてもやろうとしないと変わらない。本当に僕は、最悪なシチュエーションを頭の中でずっと考えていて、安心して最後までプレーできなかったので、ああいう所をチーム全員でしっかりやることが明日以降、もっと大事になってくると思います」

――久々の実戦で4Q、フルに出ていましたが。

「試合終盤は楽しいですね。でももっとこうしていきたい、ああしていきたいと思うところはあるんですけど、それに自分の体がついていっていないのが正直なところです。チーム全員で価値に行く姿勢が出てきているので、それに僕もついていきたい」

――4Qで、仙台の志村選手がダイブしてスティールした後、岡田選手がパスコース読んでスティールを仕返して決めたプレーは、今日の試合では大きかったですね。

「大きかったですね」

――あのプレーで流れを引き寄せた?

「あの時はずっとオフェンスが単調でボールがあまり回っていなかったんです。点が 入ること自体がすごく大きなことだったですね」

――ターンオーバーをされて、ターンオーバーをし返したというのは、向こうに行きかけた流れを止めたというのと、時間帯を考えると大きかった?

「あの2点はかなり大きかったので、そうですね」

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【 2014/03/02 (Sun) 】 bjリーグ | TB(0) | CM(0)

bjリーグ 努力と活躍

浜松ヘッドコーチ東野智弥氏が語る
努力することの大切さ


 「血みどろになるぐらい毎日練習しろ」。

 浜松のヘッドコーチ(HC)である東野智弥氏は、2月6日で30歳になった椎名雄大に発破をかけ続けている。
2008-09シーズンに埼玉の試合を取材している時に椎名を知った。当時の印象は、プレータイムに恵まれず、試合の決着がついた所でコートに立つ選手ぐらいしかなかった。中央大学卒業後に栃木ブレックスに加入。その後、bjリーグの埼玉に1シーズン所属して、翌シーズンは現NBLのリンク栃木ブレックスの下部組織D-TEAMに、その後は再び埼玉に戻り、宮崎を経て2012-13シーズンに強豪・浜松に移籍した苦労人。

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友利とマッチアップする椎名(左)。2人も人一倍努力する選手だ

 埼玉時代の椎名を知っていただけに、2月1、2日の群馬クレインサンダーズ戦で彼の活躍には目を見張った。ここぞの場面で3Pを成功させて群馬を苦しめられるほど、浜松の中心選手になっていた。やはり昔から見ている選手が活躍するのは嬉しい。今でこそリーグの顔になっている富山の城宝匡史でさえ、プレータイムに恵まれない時があったのだ。

 2月2日の試合後に、東野HCに「椎名の活躍には驚いた」と正直な気持ちをぶつけてみると、こう語ってくれた。
 
「彼には『血みどろになるぐらい毎日練習しろ』と言っているので、すごい練習をしていますよ。『一番早く練習に来て、一番遅く帰れ』と言ってあります。30歳という年齢になってもそういうことができるということです。なかなか裏側は見えないものですけど、椎名はそういうことをやっているヤツなのでさすがだなと思います。こういう風に努力している選手は、サッカーや野球にはいっぱいいますが、バスケットボールにもいるんだということを今から伝えていきたい。努力した中でのゲームなんだと。
 群馬にも友利君はチームで一番練習をしていると聞きますが、練習から戦いが始まっているんだなと思います。だからああいうシュート(2月2日の2Q残り1秒で決めた3P)が決まる」
そして、2006年に日本でバスケットの世界選手権が開催された時に日本代表のアシスタントコーチを務め、現在はbjリーグ唯一の日本代表選手である太田敦也を世界で戦える選手に育てていることで、日本バスケ界のことまで話が及んだ。
「僕らはそういう姿勢で、2020年の東京オリンピックに向かわないといけない。2つのリーグがある云々ではなく、その中で互いに切磋琢磨していかないといけない」
 
 群馬と浜松の対戦は、日本人同士の意地と意地の戦いになった。bjは外国人の活躍に左右されると言われることが多いが、浜松の2日目の試合を観る限りでは、日本人の活躍も素晴らしかった。群馬の得点を見ると、友利16点、高田20点、ジャメイン・グリーン15点、カルロス・ディクソン13点、ディリオン・スニード14点と、日本人2人が2ケタ得点を挙げている。友利も高田もそして岡田も、ベテラン選手にもかかわらず誰よりも努力する選手たちだ。血を吐くような日々の努力が、bj、NBLとリーグは関係なく、日本バスケのレベルを上げていくのだろう。

(文/星野志保)

【 2014/02/03 (Mon) 】 bjリーグ | TB(0) | CM(0)
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「月刊ヴィアン」スタッフ

Author:「月刊ヴィアン」スタッフ
■「月刊Vien(ヴィアン)」は、前橋・高崎を中心に毎月22万部発行されている月刊無料生活情報誌です。コンセプトは、「『群馬びと』の“ココロくすぐる”」です。毎号、グルメ・医療・健康・旅をテーマに読者のニーズに合わせた誌面内容をしています。
■特長は時節に合わせた巻頭特集記事や食の情報、群馬のスポーツ情報などを掲載しており、見ごたえ充分の記事内容。地元群馬のFM局・エフエム群馬とコラボレーションした月イチレギュラー番組『月刊!ラジ・ヴィアン』のレポートページほか、季節ごとの企画ももりだくさん!
■そんな「月刊ヴィアン」編集部のスタッフは、少数ながらも元気いっぱい、群馬県内のグルメやトレンド情報を、誌面に載せられなかった分まで、ブログでご紹介していきます。

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