★「月刊ヴィアン」スタッフの取材裏話♪★

群馬県内で毎月22万部発行のフリーペーパー「月刊ヴィアン」スタッフのブログです。群馬の地元情報満載でお届けします!
0812345678910111213141516171819202122232425262728293010

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【 --/--/-- (--) 】 スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

群馬ダイヤモンドペガサス プレーオフで新潟に惜敗

2013年シーズン BCリーグ公式戦DeNA杯BCリーグプレーオフ・上信越地区チャンピオンシップ
2013年9月28日(土)悠久山野球場


新潟アルビレックスBC 3‐1 群馬ダイヤモンドペガサス

緊迫した投手戦
先制するもミスから新潟に逆転を許し、CS進出を逃す

スコアボード


上信越地区の通期2位になった群馬は、BCリーグチャンピオンシップ(CS)出場をかけて、通期1位の新潟と戦った。群馬がCSに出場できる条件は、新潟に3戦全勝すること。しかも3戦とも新潟のホームで戦わなければならないというハンデつき。

先発の小林3
先発の小林

 プレーオフ初戦は、NPBで長年活躍し、実力のある小林宏之を先発で起用。試合は、新潟はエースで、リーグ防御率、勝利数ともに1位の寺田哲也との投手戦になった。
 7回まで、小林が圧巻のピッチングで新潟打線を0に封じ込めていたが、0-0で迎えた8回表に下位打線が小林を援護。それまで寺田に中軸打線が打ち取られ、わずか2安打に抑えられていたが、7番の山本藤宣吏がレフトヒットで出塁すると、続く武井翔弥のセンター前ヒットで山本が一気に3塁まで走り込み、9番土屋旭宏のスクイズで待望の先制点を挙げ、寺田をマウンドから引きずり下ろした。

武井
センター前ヒットを放ち得点圏にランナーを進めた武井

 そこから一気に流れが群馬に傾いたが、8回裏に、小林が先頭と後続を2打席連続のフォアボールで出塁させたところで、投手陣のケガ人続出で中継ぎに回った栗山賢をマウンドに上げたが、新潟の荒井勇介とデニングにタイムリーヒットを浴びて一気に3点を失った。

選手交代小林
五十嵐監督がマウンドに上がり小林に選手交代を告げる

栗山2
野手のエラーもあり、リズムを作れなかった栗山
これ以上、点差を広げたくない群馬は抑えの清水信寿に継投。最後の打者をレフトフライに打ち取り、ピンチを切り抜けた。
 2点差を追う9回表、群馬は2番橋本拓也からの絶好の打順。だが2番手の間曽晃平に、橋本と大松陽平がサードフライとサードライナーに打ち取られ、4番カラバイヨがセンターへ長打を放ってチャンスをつくるものの、5番萩島寿哉が空振り三振に終わり、CS進出の夢は果たせなかった。

見事に抑えた清水
わずか1打席の登板ながら、4球で新潟の最終打者を打ち取った清水

 チームはこの試合をもって、今季の活動を終了。2年間チームを率いた五十嵐監督が辞任を表明。試合後のベンチで、監督が選手やスタッフを前に辞任の挨拶をして、シーズンを締めくくった。

試合後ベンチ1
試合直後、ベンチ辞任と選手とスタッフに伝える五十嵐監督
 
●試合後の五十嵐章人監督のコメント
五十嵐監督

選手は頑張ってくれた。結果は監督が責任をとればいい。2年間やって、初めてプレーオフに出させてもらった。ほとんどの選手たちもプレーオフに出るのは初めてだった。今日のこの経験を今後に生かしてもらいたい。今日で、このメンバーで野球をやるのは最後。この先、野球をやらない選手もいる。今後どんなことをやるにせよ、一人の人間として成長してほしい。自分で成長をしようと思って努力しないと、成長はしない。今日でペガサスのユニフォームを脱ぐことになるが、結果に対して責任を追うのがこの世界。
監督になってから2年間、一度も優勝できていなかった。プレーオフに出られたが負け越している。後期3位になった時点で、辞任することを考えていた。選手たちにはガミガミ言ったが、みんなよくついてきてくれた。結果に対しての責任は取れるが、選手の責任は取ることはできない。選手たちには、自分の責任をしっかり取れる大人に成長してほしい。

――小林を替えるタイミングについて。
今日は引っ張り過ぎた。監督のミス。1点を先制した時点で投手を替えるべきだった。クリ(栗山)には厳しい場面で登板してもらい、あと一つの所まで行ったが、残念だった。
――監督としてチームを率いた2年間について。
難しかった。野球の技術より、人間育成の面で。互いの意思疎通がなかなかしづらい。そういう世代なのかな。
――地元のチームを率いたことについて。
いろんな友人から応援してもらって、楽しくやらせてもらった。良い思い出の一つになった。
――今後は?
まだ決まっていないが、野球界に携わっていくつもり。

●先発した小林宏之投手

挨拶をする小林

――どんな気持ちで登板したのか。
負けたら終わりなので、負けないつもりで投げた。
――今日は何回まで行くと監督から言われていたのか。
言われてないです。行けるところまで。
――7回までは圧巻のピッチングだった。
気合は入っていましたね。負けられないですし。絶対に勝ちたいとマウンドに立っていたので。8回の2つのフォアボールは本当に申し訳ないなと言う気持ちでいっぱいです。あれで負けました。
――8回にフォアボールが先行したのは?
技術不足です。あそこで2つ4ボールを出して栗には申し訳なかった。味方が点を獲ってくれた次の回なので、先頭を出してはいけなかった。絶対に0で抑えなければいけない場面だったので、ペガサスの選手たちには本当に申し訳ない。
――来季について。
もちろん、NPBを目指している。
――試合後にベンチの前で、選手たちに話をしていましたが、どんな話をしていたのか。
厳しいことを言うようだが、今の野球に取り組む姿勢では絶対に上ではやれない。ユニフォームを着て野球をやれるのは限られているので、僕も一回クビになって、ユニフォームを脱がされた人間なので、一番わかる。今努力しないで、いつするのと言った。同じ練習量をするのでも、意識して練習するのと、何も考えないでただ数をこなして練習するのでは、将来が変わってくる。

●中継ぎで登板した栗山賢投手
栗山

――どんな気持ちで小林さんからマウンドを引き継いだのか。
プレーオフ進出を決める信濃戦の時に助けてもらったので、今度は僕が同じように助けられればなという気持ちだった。
――調子は?
疲れがあって、あまり良くなかった。中継ぎなので、1イニングでしっかりと抑えるべきだった。

萩島寿哉キャプテン

萩島

――試合について。
互いに新潟も緊張していたところもあって、ウチも絶対に負けられない試合だった。欲しかった先制点が獲れて良い流れが来たが、エラーを2犯したので、新潟とはそういうところで差が出たと思う。
――7回までは群馬が押していたが。
ウチがイケイケな感じだったので、流れ的には勝つ雰囲気があった。1点を先に獲った方が勝てると思っていたし、監督もそう言っていた。新潟は失うものはあるけど、ウチは失うものは何もないので、そういう面で途中までうまいこと行けたと思うが、やっぱりミスが響いた。新潟の方が勝負強かった。
――最後の打席になったが。
もう思い切り振ったので、悔いはないですね。
――来季は?
選手を続ける方向で考えている。
――1年間、キャプテンとしてチームを率いた感想は?
今年はキャプテンと言う立場になって、チーム全体を見なくてはいけないし、自分の成績も上げていかなくてはいけないというところが難しかったので、自分もチームも結果が出ていなくて、プレーオフに行ったが、まだまだだなと感じた。
――チームの成長は?
最初よりはまとまってきた。結果的にプレーオフに出られたが、これに勝たなくては意味はないが、みんなでプレーオフに行こうと言っていたので、目標は達成したと思う。まだまだ上に勝ち進んでいかなくてはいけないが、プレーオフに出て、悔しい思いをしたことが来年につながると思う。

<了>
スポンサーサイト
【 2013/09/29 (Sun) 】 BCリーグ | TB(0) | CM(0)
プロフィール

「月刊ヴィアン」スタッフ

Author:「月刊ヴィアン」スタッフ
■「月刊Vien(ヴィアン)」は、前橋・高崎を中心に毎月22万部発行されている月刊無料生活情報誌です。コンセプトは、「『群馬びと』の“ココロくすぐる”」です。毎号、グルメ・医療・健康・旅をテーマに読者のニーズに合わせた誌面内容をしています。
■特長は時節に合わせた巻頭特集記事や食の情報、群馬のスポーツ情報などを掲載しており、見ごたえ充分の記事内容。地元群馬のFM局・エフエム群馬とコラボレーションした月イチレギュラー番組『月刊!ラジ・ヴィアン』のレポートページほか、季節ごとの企画ももりだくさん!
■そんな「月刊ヴィアン」編集部のスタッフは、少数ながらも元気いっぱい、群馬県内のグルメやトレンド情報を、誌面に載せられなかった分まで、ブログでご紹介していきます。

置き本スポットはこちら!
★★★★★★★★★★★★★★★
月刊Vien(ヴィアン)公式HP

↑これからますます充実の予定です♪

広告掲載・紙面に関するお問い合わせは、
電話 027-289-2500(代)
FAX 027-289-2501
または、メール

までお願いいたします。

ブロとも申請フォーム
ブログ内検索


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。